今日の言葉:余る余るは足らぬの始まり。
「酵素パワー」というCMでおなじみの洗剤、トップ。
1979年にタンパク質分解酵素を配合した洗剤を発売以来の看板商品。
現在ではずいぶん沢山の種類のトップが出ているようです。
トップ
トップ風合い感
部屋干しトップ
液体部屋干しトップ
リキッドトップ
トップ浸透ジェル柔軟剤入り
トップシミとりレスキュー
トッププレケア
全て「トップ」の名前がついているところに、メーカーの自信が感じられます。
発売当初の売りである「たんぱく質分解酵素」に加え、十数回のマイナーチェンジを繰り返しての発売と、花王の「アタック」への対抗策として、脂質分解酵素を配合した「ハイテク酵素のHiトップ」を発売。
アタックで世界初のコンパクト洗剤が発売されたのと同じく、この脂質分解酵素入りのトップもコンパクト洗剤として発売されたようです。
その後も、環境問題を受けて植物性の界面活性剤入りの製品や、時間が経ってしまった食べこぼしの汚れを分解する新酵素を開発するなど、研究改良は常に進んでいるようです。
この植物性の界面活性剤は、酵素との相性が良く、時間が経っても汚れを落とす力が持続するという利点があります。
又、主洗浄成分に植物原料を使用することは、カーボンニュートラルという環境問題に役立つシステムができるそうです。
カーボンニュートラルを簡単に説明すると、下記のようになります。
1、植物は光合成により、大気中の二酸化炭素を取り込んで、代わりに酸素を排出します。
2、洗剤に含まれる界面活性剤は、洗濯排水となった後に微生物によって分解されます。その時に水と炭酸ガスに分かれます。
3、同じ界面活性剤でも、植物を原料として作られたものが分解されて出す炭酸ガスは、元々植物が光合成の時に取り込んだ炭酸ガスなので、炭酸ガスを増加させる原因にはなりません。
上記の事をトップなどの製品にて実現した事により、第16回、地球環境大賞の大賞を受賞したとの事です。
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